スタッフが選んだ旬な情報
観光・買物

亀戸天神社 藤まつり 2017

『陽が長くなったね』という会話をあちらこちらで耳にするようになりました。暖かな日ざしに、季節の移り変わりを感じます。
さて、春に咲く花の中で、これほど妖艶さが漂う花はないと言われるのが藤の花です。
『藤棚の 風ゆれなびく 花のれん』
藤の花は、新緑が目に鮮やかな4月下旬ころから見ごろを迎えます。

亀戸天神社 藤まつり(GO TOKYOのサイト)

江東区亀戸天神社では、4月下旬~5月上旬にかけて咲き誇る藤の花を、一目見ようと国内外を問わず、大変多くの方で賑わいます50株以上の藤の花の、それはそれは見事な佇まいは東京一の藤の名所として名高く、江戸時代から『亀戸の五尺藤』『亀戸の藤浪』と呼ばれ親しまれてきました。
境内にある太鼓橋は、一面の藤棚を上から見下ろすことができる特等席です。
徳川五代将軍綱吉公、八代将軍吉宗公がこの地を好んで訪れたといわれており、また浮世絵の題材に選ばれることも多かったようで人気の高さがうかがえます。

藤は日当たりを好むため、日光を遮る場所のないところに木や竹、鉄などで藤棚をつくる場合が多く、なんと花は天ぷらなどで食すこともできます。
茎(大きく太いつる)は乾燥させて家具などに加工することもでき、味のある曲線美の魅力の虜となる人も少なくないようです。

薄紫の可憐な花が藤棚で風に揺れる光景を、今年はぜひ亀戸天神社でお楽しみください。

※プチ情報・・・亀戸駅から亀戸天神社に向かう途中には、下町情緒にあふれた街並みが続き、散策を楽しむことができます。また、両国まで足を延ばすと浮世絵で有名な、すみだ北斎美術館があり、浮世絵の中の藤も楽しむことができます。

← 記事の一覧へ戻る  ↑ ページの先頭に戻る